HOT ! 大徳寺506世管長 小田雪窓自筆一行『松樹千年翠』（極箱） 大徳寺506世管長 小田雪窓自筆一行『松樹千年翠』（極箱

大徳寺506世管長 小田雪窓自筆一行『松樹千年翠』（極箱。大徳寺506世管長 小田雪窓自筆一行『松樹千年翠』（極箱。1125090918_619ed42e946d7.jpg。穏やかな書体で「松樹千年翠」と有名な文句が書かれています。箱は大徳寺511世の立花大亀老師が極書をされております。蓋裏に「雪窓和尚 松樹千年翠 紫野大亀（花押）」と雪窓和尚の真蹟だということを署銘されております。巻きジワや落款周辺＊写真⑤、「翠」の下らへん＊写真⑩にシミがありますので〔商品の状態〕を〔やや傷や汚れあり〕とさせていただきました。それと中廻しを下からのぞき込むと若干の浮きがあります＊写真⑪。正面からは分かりにくいです。程度は写真でご確認下さいませ。長さ179㎝　幅28.1㎝（表装を含む）紙本。塗軸。極箱。『松樹千年翠』【読み】松樹千年の翠（しょうじゅせんねんのみどり）【意味】いつまでも変わらぬ松の緑に託して、長寿や多幸を祈る時、特に正月の席などに多く用いられる句。≪出典≫続伝灯録(ぞくでんとうろく)▢小田雪窓（おだせっそう）明治34年(1901)～昭和41年(1966)臨済僧。鳥取。室号蔵暉室。後藤瑞巌の法を嗣ぐ。大徳寺506世。大徳僧堂師家・大徳寺派管長。昭和41年遷化。65歳。▢立花大亀（たちばなだいき）明治32年(1899)～平成17年(2005)僧侶。臨済宗大徳寺最高顧問。花園大学学長。明治32年(1899)大阪府生まれ。菩提寺の檀家総代の家に育つ。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。。桂林堂　古墨　未使用。掛け軸　床の間　茶道　大亀老師。⭕️赤間硯　名工　三代　日枝玉峯　特殊作品　彫刻長方研　美品　逸品　祝い品　桐共箱。雨畑硯 機山堂。掛軸 奥谷秋石 桜朧月之図 共箱 茶掛 春 花 月 茶道具 茶の湯2-31。大徳寺十一代管長 小田雪窓 一行書「無風竹有聲」 | 古美術ささき。掛軸　西脇繁華筆　「四季山水」　四幅対　共箱　タトウ箱付　C　R4302C。掛軸　「朝かほ」　朝顔　トンボ　古物　作者不明　銘入り　箱付き　24.6.9−1。掛軸　前大徳寺　大橋香林老師筆　「渓馨廣長舌」　共箱　V　R4290C。貴 堂 筆 南無阿弥陀仏 一行書 六字名号 共箱 タトウ箱在。掛軸　猛虎　福山一成　37万　日本画。お値下げ　篠田桃紅 百人一首セット 昭和58年 学研発行。出雲大社宮司 千家尊祀 書『大国主大神』 掛け軸 木箱付。勲一等・功二級・男爵・日高壮之丞・海軍大将・二行書。足立泰道『喝』茶道具 一字書 臨済宗大徳寺派 雲澤寺住職 掛軸25051705。掛け軸　長谷部正樹　四季草花　送料込み　匿名配送。中国書道具　木製硯箱 (龍彫刻硯.筆.墨.文鎮.青磁水滴.印材)。掛軸 間中定泉 以和為貴 木箱 法隆寺山主105代 書 横物。水墨画 掛軸 鳥 金箔装飾。3974 足立大進 「風吹不動天邊月」 美品 共箱 肉筆 紙本 書 円覚寺 禅語。掛軸 森寛紹 寿 共箱 書 2-19。掛軸 白雪 三貴人 箱無し アンティーク 時代物 A-4。歴史的大家【中村伸夫 日展会員 筑波大名誉教授】「石鼓文」半紙1枚マクリ。中国書 【 百 寿 書 】 絹本大幅掛軸 軸先木 箱無。掛軸 「 高砂二幅掛 」1300。写経　掛軸。中国　書道具　端渓硯　古墨　水孟　筆架など　一式　唐木箱　M　R6256。掛軸 招春寺 上村米重作「 秋草の図 清風萬里 」共箱 1306。歴史的大家【中村伸夫 日展会員 筑波大名誉教授】「牛ケツ造像記」半紙3枚マクリ。墨のセット　未使用。誠 堂 書 紙本二行書 作者不詳ですが、力強い筆法です。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。平成17年(2005)8月25日歿105歳【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#小田雪窓#書#一行#大徳寺#後藤瑞巌#掛軸#茶掛#茶会#掛軸#本席#床#茶道#表千家#裏千家#武者小路千家#濃茶#薄茶#古美術#臨済宗#大徳寺#待合